登録不要・無料で受けられるストレスチェック(57項目)
要点:Open Stress Check は、氏名やメールアドレスを登録せずに、厚生労働省の「職業性ストレス簡易調査票」(57項目または23項目)で自分のストレスの状態を確かめられるWebサービスです。回答の採点はお使いの端末の中で行い、「保存してURLを発行」を押すまで、回答はサーバーに送りません。法人向けには、受検者を特定する情報を受け取らない仮名方式で、法定のストレスチェックの実施から集団分析、労働基準監督署への報告書の集計までを支援します。個人のセルフチェックは無料で、法人も直近365日の受検者が20人までなら無料です。
Open Stress Check の特長
登録不要ですぐに受けられる
アカウント登録もログインも不要です。氏名やメールアドレスを入力することなく、ページを開いてすぐに回答を始められます。回答の途中経過はお使いの端末のブラウザにだけ保存されるので、中断しても続きから再開できます。
受検者を特定する情報を受け取らない
採点は端末の中で行い、結果はその場で表示します。保存を選んだ場合も、氏名やメールアドレスは求めません。回答データにIPアドレスやUser-Agentを記録せず、広告やアクセス解析のための外部トラッカーも使いません。詳しくはデータの取り扱いとセキュリティをご覧ください。
厚生労働省の57項目の設問をそのまま使用
設問は、厚生労働省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票(57項目)」の設問文を変えずに使っています。回答の負担を減らしたい場合は23項目の簡略版も選べます。調査票の内容は57項目の解説で全問確認できます。
結果は秘密のURLで保存・削除できる
結果を残したいときだけ「保存してURLを発行」を押すと、推測できない秘密の値を含むURLが発行されます。秘密の値はURLの「#」より後ろに置くため、通常のアクセスログや社内プロキシのログ、Refererには残りません。URLを知っている人はいつでも結果を開いて削除でき、保存した結果は2年で自動的に削除されます。
A4で印刷できる
尺度ごとのレーダーチャート、高ストレスの目安、セルフケアのヒントをまとめた個人結果票をA4で印刷できます。
法人は集団分析と報告書まで
法人の管理者は、受検コードをQRカードで配布し、締め切り後に仕事のストレス判定図による集団分析を確認できます。受検者が10人未満の集団は表示しません。労働基準監督署に提出する報告書(様式第6号の3)に必要な値も集計できます。
20人まで無料
法人の利用料金は、直近365日の実受検者数で自動的に決まります。20人までは無料、21〜100人は月額2,000円(税別)で、以降100人ごとに1,000円ずつ加算されます。
個人の方の使い方(3ステップ)
- 調査票を選ぶ:受検ページで57項目か23項目を選びます。性別の回答は任意です。
- 回答する:1画面に1問ずつ表示されます。スマートフォンでもパソコンでも回答できます。
- 結果を確かめる:レーダーチャートと高ストレスの目安、セルフケアのヒント、相談窓口が表示されます。必要に応じて、URLを発行して保存するか、印刷してください。
個人でのご利用はセルフチェックで、医学的な診断ではありません。勤務先で行う法定のストレスチェックとは別のものです。つらさが続くときや高ストレスの目安が出たときは、相談窓口を参考に、早めに専門家に相談してください。
法人の方の使い方(3ステップ)
- 組織をつくり、実施者を招待する:管理者がログインして組織を作成し、実施者(医師・保健師など)を招待します。
- 受検コードを配る:実施回を作成し、受検コードをQRカードの印刷シートやURL一覧で配布します。コードと氏名の対応表は作りません。
- 締め切って分析する:実施回を締め切ると、集団分析と報告書の集計値を確認できます。個人の結果は実施者だけが閲覧でき、面接指導の申出は本人が照合コードで行います。
制度の全体像はストレスチェック制度とはで解説しています。
料金
| 直近365日の実受検者数 | 月額(税別) |
|---|---|
| 20人まで | 0円 |
| 21〜100人 | 2,000円 |
| 101〜200人 | 3,000円 |
| 201〜300人 | 4,000円 |
| 以降 | 100人ごとに+1,000円 |
有料プランの最低利用期間は12か月です。個人のセルフチェックは人数にかかわらず無料です。詳しくは料金ページをご覧ください。
よくある質問
本当に登録なしで受けられますか?
はい。個人のセルフチェックは、氏名やメールアドレスの登録もログインも不要です。法人でアカウントが必要なのは管理者と実施者だけで、受検する従業員は受検コードだけで回答できます。
回答はどこに保存されますか?
回答の途中経過と採点結果は、お使いの端末のブラウザの中だけにあります。「保存してURLを発行」を押した場合にだけ、結果をサーバーに保存します。
保存した結果を削除できますか?
できます。発行したURLから結果を開き、削除を選ぶとサーバーから削除されます。削除しなくても、個人で保存した結果は2年で自動的に削除されます。
会社の法定のストレスチェックとして使えますか?
法人向け機能は、受検者を特定しない仮名方式で法定のストレスチェックの実施を支援するものです。実施者(医師・保健師など)の選任や衛生委員会での審議は事業者が行う必要があり、Open Stress Check 自体が実施者になるわけではありません。
無料で使えるのはどこまでですか?
個人のセルフチェックはすべて無料です。法人は、直近365日の実受検者が20人までなら無料で、集団分析や報告書の集計も使えます。部署別の分析、前年との比較、CSV一括出力などは有料プランの機能です。
調査票の出典について
調査票の出典は厚生労働省「職業性ストレス簡易調査票(57項目)」です。Open Stress Check は厚生労働省が作成・提供するサービスではなく、採点・判定のロジックは公表資料をもとに独自に実装しています。