よくある質問
要点:このページは、Open Stress Check の使い方、回答データの扱い、法人での利用、料金、セキュリティについてのよくある質問に答えるものです。Open Stress Check とは、氏名やメールアドレスを登録せずに厚生労働省の「職業性ストレス簡易調査票」でストレスの状態を確かめられ、法人では受検者を特定する情報を受け取らない仮名方式でストレスチェックの実施を支援するWebサービスである。個人のセルフチェックは無料で、法人は直近365日の実受検者が20人までなら無料です。ここにない質問は、運営者までメールでお問い合わせください。
個人でのセルフチェック
登録やログインは必要ですか?
個人のセルフチェックは、氏名やメールアドレスの登録もログインも不要です。受検ページを開けば、すぐに回答を始められます。
57項目と23項目のどちらを選べばよいですか?
ストレスの状態を詳しく確かめたい場合は、厚生労働省が推奨する57項目がおすすめです。短い時間で答えたい場合は、57項目から23問を抜き出した簡略版を選べます。簡略版では確認できる尺度が少なくなります。
結果は医学的な診断ですか?
いいえ。セルフチェックの結果は、ご自身の回答にもとづくストレスの傾向を示すもので、医学的な診断ではありません。結果はおおむね最近1か月の状態を反映しています。心身の不調が続く場合は、医師や相談窓口に相談してください。
高ストレスの目安が出たらどうすればよいですか?
高ストレスであること自体が、必ずしも心身の健康障害を意味するわけではありません。休息や睡眠をとる、信頼できる人に話すなど、できることから試してください。勤務先のストレスチェックで面接指導の対象になった場合は、医師の面接指導を申し出ることもできます。つらさが続くときは、相談窓口のページで案内している公的な窓口を利用してください。
性別を聞かれるのはなぜですか?
性別の回答は任意です。回答すると、厚生労働省のマニュアルにある男女別の素点換算表を使って、尺度ごとの5段階評価も表示できます。回答しなくても、高ストレスの目安は確認できます。
回答データの扱い
回答はサーバーに送られますか?
採点は端末の中で行うため、結果が表示された時点では回答をサーバーに送っていません。「保存してURLを発行」を押したときだけ、結果をサーバーに保存します。保存するときも、氏名やメールアドレスは求めません。
保存用のURLを他人に知られたらどうなりますか?
URLを知っている人は、誰でも結果を開いて削除できます。URLは他人に送らず、ご自身だけが見られる場所に保管してください。不安なときは、URLから結果を削除できます。
保存した結果を削除するにはどうすればよいですか?
発行したURLで結果を開き、削除を選んでください。サーバーから削除され、バックアップからも最大35日で消えます。
保存した結果はいつまで残りますか?
個人で保存した結果は、2年で自動的に削除されます。法人で受検した回答は、実施者の記録として5年間保存されます。
結果を印刷できますか?
できます。結果画面から、レーダーチャートや高ストレスの目安、セルフケアのヒントをまとめたA4の個人結果票を印刷できます。
法人での利用
会社の法定のストレスチェックとして使えますか?
法人向け機能は、受検者を特定する情報を受け取らない仮名方式で、法定のストレスチェックの実施を支援するものです。実施者(医師・保健師など)の選任、衛生委員会等での調査審議、面接指導の実施は、事業者が行う必要があります。Open Stress Check 自体は実施者になりません。
実施者には誰がなるのですか?
実施者になれるのは、医師、保健師、所定の研修を修了した歯科医師・看護師・精神保健福祉士・公認心理師です。事業者が産業医や委託先の医師・保健師などに依頼し、Open Stress Check に招待します。組織の管理者の権限を持ったことがあるアカウントは、実施者になれません。
会社は従業員個人の結果を見られますか?
原則として見られません。事業者が見られるのは、実施中の受検率と、締め切り後の集団分析です。個人の結果を見られるのは実施者だけです。本人が面接指導を申し出た場合に限り、結果の提供に同意したものとして、事業者はその人の結果を確認できます。
受検者を特定しないのに、面接指導はどうやって申し出るのですか?
受検後に表示される照合コードを使います。本人が結果画面から面接指導を申し出ると、照合コード入りの申出票を印刷できます。申出票を会社の窓口に提出することで、会社と実施者は申出をした人の結果を確認し、面接指導の手続きを進められます。
10人未満の部署の結果はどうなりますか?
受検者が10人未満の集団の分析結果は表示しません。全体から表示中の部署を引いた残りが1〜9人になる場合も、別の部署を非表示にします。小さな部署は、上位の単位にまとめて集計することを検討してください。
労働基準監督署への報告書は作れますか?
様式第6号の3に必要な、検査を受けた労働者数、検査を実施した者の区分、面接指導を受けた労働者数、集団ごとの分析の実施の有無を集計できます。在籍労働者数や労働保険番号などは入力が必要です。様式を模したA4の印刷、電子申請に転記しやすい項目別のコピー、CSVで出力できます。
料金
料金はいくらですか?
個人のセルフチェックは無料です。法人は、直近365日の実受検者が20人までなら無料で、21〜100人は月額2,000円(税別)、以降100人ごとに月額1,000円(税別)が加算されます。
受検者数はどのように数えますか?
組織で直近365日の間に保存された回答を、重複なく自動で数えます。テスト用の回答と無効化した回答は含めません。人数が増えて料金の段階が上がった場合はその時点で差額を日割りで請求し、減った場合は次回以降の請求に反映します。
最低利用期間や解約の条件はありますか?
有料プランの最低利用期間は12か月で、お支払いは月払いです。解約は管理画面から申請でき、契約開始から12か月を経過した後の請求期間の終了日に終了します。解約後は無料の組織に戻り、データは保持されます。
支払い方法と請求書について教えてください。
お支払いはクレジットカードで、決済にはStripeを利用します。請求書はStripeから発行され、管理画面から開く請求ポータルで、支払い方法の変更や請求書の履歴の確認、宛名の変更ができます。
セキュリティと運営
データはどこに保存されますか?
Cloudflareのデータベースに保存しており、データベースはアジア太平洋リージョンを指定して作成しています。バックアップは暗号化して、公開されていない保存領域に保管します。法人の管理者と実施者のログインにはFirebase Authentication、決済にはStripeを利用します。
外国人の従業員も受検できますか?
はい。英語・ベトナム語・中国語(簡体字)・タガログ語・ネパール語・インドネシア語で受検できます。設問は厚生労働省が公開している職業性ストレス簡易調査票の外国語版をそのまま使っています。受検コードの画面で言語を選べるので、配布するQRカードは共通です。画面の案内文とアドバイスはAIの支援で翻訳しています。
厚生労働省が提供しているサービスですか?
いいえ。Open Stress Check は個人事業として運営している民間のサービスで、厚生労働省が作成・提供するものではありません。設問には厚生労働省「職業性ストレス簡易調査票」の設問文を変えずに使い、採点のロジックは公表資料をもとに独自に実装しています。